いつどこで起こるかわからない、災害。
特に地震は突然起こるものなので、日頃からの対策や備蓄が重要になってきます。
そこで、おすすめの地震対策グッズをはじめ、感染症対策グッズなどを一覧にしてまとめました。
在庫がある場合は、すベて楽天市場から購入できるのでラクに揃えられます。
目次
備えておきたい地震対策グッズ
防災用トイレ
自宅避難の場合でも、断水という可能性があります。その場合、特に困るのがトイレ。
10〜20回用なども販売されていますが、それくらいの数だとすぐになくなってしまうので、容量は断然多いものをおすすめします。
BOS(ボス)は、おむつ用のにおわないゴミ袋などで有名なメーカーです。
カセットコンロ
電気・ガスともに不通の時は、カセットコンロがフルに活用できます。
簡単な調理もできるので、持っておくとあらゆる場面で使えて便利。
懐中電灯
乾電池はもちろん、ソーラー充電・手回し充電などもできる便利なアイテム。
持っておく必要がなく、テーブルや地面に置けるので停電時に活躍します。
モバイルバッテリー
スマホを持っている方が多いこの時代、必要となってくるのがモバイルバッテリー。
停電時はスマホの充電ができません。その際、モバイルバッテリーがあると充電ができて便利。
ただ、災害時に不必要にスマホを使うのはバッテリーが減る原因になるので、避けるようにしましょう。
アルミブランケット
地震などが寒い季節に起こった場合、停電になるとエアコンやヒーターは使えません。
少しでも身体を温めたいときに便利なのが、アルミブランケットです。
防災セット
最低限の防災グッズが揃っているセット。リュックだと、すぐに持ち出せて両手があくのでおすすめです。
この防災セットに、自分で必要と思ったものを追加して、オリジナルの防災セットを完成させてください。
見直しておきたい地震対策
家具の固定
基本中の基本ですが、家具が倒れてこないようにする対策は必須。
突っ張り棒という選択肢もありますが、正しく設置しないと意味がなくなる場合があるので要注意です。
ガラス飛散防止フィルム
地震の揺れで窓ガラスや食器棚のガラスが割れた場合に飛散しないように、防止できるフィルム。
ガラスの飛散防止だけでなく、熱を遮断したり紫外線を約99%カットできるものなら、一石三鳥にもなります。
地震で避難する場合は感染症対策も
使い捨てマスク
避難する場合は、洗って繰り返し使うタイプの布マスクは使いづらくなるので、使い捨てタイプがベター。
在庫があるときに、買いすぎない程度に備蓄しておくのがおすすめ。
フェイスシールド
顔全体を覆うタイプのフェイスシールドがあれば、マスクに加えてより感染症対策ができます。
携帯用アルコールジェル
アルコール消毒は、どこでもできるように携帯用が良さそう。また、ジェルタイプだと周りに飛散する心配もありません。
地震対策グッズは災害時に使えるだけでなく、アウトドアにも使えます。
いつか揃えよう、というのではなくこの記事を見たときが地震対策を見直すタイミング。
あとに延ばさず、早めに地震対策グッズの見直しをして備えてください。
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